続・三種のメガネの盛り合わせ。
インタビュアー:
それではスイーツアワード2014、ハード食材部門受賞者
A部長にインタビューです。まずはおめでとうございます。
A部長:
ありがとうございます。
インタビュアー:
この喜びをどなたに伝えたいですか?
A部長:
そうですね、家で待っている二人の娘に。
インタビュアー:
どのような理由からこの食材を?
A部長:
店のオーナーから言われたんですよ、これをお前なりにアレンジ
してみろと。お前ならできるんだろ?と・・・。
インタビュアー:
言われた時はどう思われましたか?
A部長:
正直、エグいなと。
インタビュアー:
どこからどう手を付けようかと迷いませんでしたか?
A部長:
えぇ、どれも個性が強い食材ですから。「やわらかメガネ」は文字通り
芯が無く、型崩れしやすいですし、「イケイケメガネ」はアクが強めで
そのままでは到底お客様にお出しできるものではありませんから。
しかし、一番悩んだのは「おっさんメガネ」ですね、無駄に年代物なので、
好き嫌いが非常に分かれますし、合う合わないが本当にはっきりしています。
ただ、不思議と3種類を混ぜてみるとしっくりとくるんです。
「メガネ」というくくりが良かったんでしょうかね。
これに「電話」を混ぜてしまうと全く合わなかったように思います。
インタビュアー:
なるほど、苦労をされたんですね。
A部長:
いやいや、経理の女性陣を扱うことを考えたら・・・(パーン!!)
(ドサッ。)
なんて、誰かに雇われたゴ●ゴ13に頭を撃ち抜かれる
妄想はそろそろ終わりにしましょう。
たまにはこんな内容でも良いでしょうか。
第一営業部は非常に仲良く、切磋琢磨しながらやっております。
時に真面目に、時にお客様を楽しませるために必死です。
不動産に関することなら何でもお問い合わせください。
女性陣の扱いに比べたら大変なことなんて・・・
おや?こんな時間に誰か来たようだ・・・?
END