立地が大事
こんにちは(P)です。
梅雨のような、パッとしない天候が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。
特に天候不良な時ほど、立地が大事だなと感じることがあります。
大泉学園駅周辺といえば、昨年2つの二郎系ラーメンがオープンしたのは、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
まず9/16 にラーメン豚一がオープン
元々は豚骨ラーメン屋さんだったのですが、
元の看板も残しつつ?オープンとなったお店です。
桑田と槇原のような2枚看板なのか、
豚骨系と二郎系の二刀流なのかは不明です。
会社から約徒歩5分!訪問1回です。
そして10/1 会社の目の前に
ラーメン千がオープンとなりました。
8月中旬には、オープン予定の張り紙がされており、
ネットで何系ラーメンか調べても情報がなく、
看板が付いて二郎系と確信できた時には、
オープンが楽しみで、目の前を通るたびに、工期を確認してました。
オープン当日には、(R)さんと昼と夜の2回訪問しました。
会社から徒歩1分!約30回訪問
見た目は、2店舗とも同じですが、5分歩くのか、
1分歩くのかでは後者を選んでしまい、立地は大事だと日々感じております。
店内は、カウンター8席のみなのですが、
二郎系には珍しく?女性の方も多く、入りやすいお店なのかなと思います。
先日、念願のひばりヶ丘の二郎に行ってきたのですが、
開店時間に到着すると既に40人からの行列が出来ており、
席に座るまで50分ほどかかりました。
客層は、昼間だからなのか100%男性でした。
やはり二郎直系は美味しく、並んででも食べたくなる気持ちもわかりました。
他のお店も行ったことがありますが、
二郎直系のお店は、独特な緊張感とお店毎のルールがあり、
流れに沿って完食できた時には、不思議な達成感のようなものがあります。
数年前の情報番組では、二郎系に一度は行ってみたいけど
なかなか勇気が出ない方向けに、レンタル二郎食べる人という
活動をされている方の特集をされているのを見たこともあります。
※現在も活動されているかは不明です。
二郎系共通の基本的なルールとして
◆コール(無料トッピング)
ニンニク…ニンニクを入れる
ヤサイ…ヤサイを入れる
アブラ…脂増量
カラメ…タレ増量
ニンニクいれますか?
(=トッピングどうしますかという意味)
無し → 少な目 → マシ → マシマシ の順で
トッピングの量を申告します。
ほとんどのお店で麺が茹で上がったタイミングで聞かれるのですが、
先に伝えてしまうと(フライング)後でと冷たくされる可能性があります。
麺の量や硬さの希望は食券を渡すタイミングで伝えます。
余談ですが、元々はニンニクサービス中という張り紙のみで、
ニンニクいれますか?という質問もなく、
いつトッピングを聞かれるのか、アイコンタクトなのか、
店主から目を離せないという時代もあったようです。
◆セルフサービス
水はもちろん、食べ終わった食器をカウンターへ置く、
カウンター横の雑巾で、席の汚れを拭くまでがセルフサービスとなります。
厨房には、一人か助手さん含め二人の少数で営業されており、
店主さん側が調理に集中できるように、また次のお客さんのためにも
キレイな席の維持が基本です。
同様の理由で、高額紙幣の両替も迷惑になります。
食券機は1000円札しか対応していませんので、
事前に用意してからお店に行く配慮も必要になります。
◆ロッド乱し&食べ残し
一度に茹でられる量がお店毎に決まっており、
茹でられる量に合わせて、お客さんが入れ替わる事で
スムーズな流れになります。
※お店によっては、強制退店になることもある
特にやってはいけない事のひとつです。
トッピングも麺の量も誰でも選ぶことが出来ますが、
食べきれる量ではなく、時間内に食べきれる量の注文が重要です。
よく、初めては大盛り禁止で、食べきれたら
次回大盛りが出来るという暗黙のルールもあります。
基本的な事をまとめるだけでも、独特なルールのある二郎系ですが、
根本には、多くのお客さんを待たせずに、
いち早くラーメンを提供するという気持ちがあります。
二郎を楽しむためには、お店側と他のお客さんに対する敬意と
最低限のルールは押さえておく必要があります。
どうしても大盛りのイメージが先行してしまいますが、
量に関しては、無理せず、半分にする、少なめにする事もできます。
まず、会社の目の前のお店から足を運んでいただき、
完食の報告が聞けるのを楽しみにしております。
最後に、立地と言えばこの現場の紹介をさせていただきます!
/qualitia-brand/property/363/
墨田区墨田5丁目が、堂々完成となりました!
東武伊勢崎線「鐘ヶ淵」駅まで徒歩5分!
広々とした居室が4部屋のゆとりある間取りが特徴です!
また、キッチンも広く、カップボードや棚を設置しても余裕がございます!
更に、墨田といえば、、、
スカイツリーもルーフバルコニーより望めます!
撮影時には、生憎の雨でしたが、
晴れた日には、墨田区でも有数のスカイツリースポットになるかもしれません?