新築物件🏠続々準備中!!
お久しぶりです(T)です。
前回(金)さんが過去のブログの話をされていて、ふと私が入社した頃に書いた記事を思い出したのと、最近テレビで「城東地区の地名、何て読むの?」みたいな内容をやっていたので、初見で他県や地元の方以外には読めないだろう個人的ランキングTOP5を、由来と一緒に簡単にご紹介したいと思います。
(過去に書いたブログは行方不明なので、重複していたらすみません…)
かな~り遡っていけばあると思いますが、大変なのでもう1回やります!
第5位 墨田区【吾妻橋】
「あづまばし」と読みます。(そのまま読めば何とか読める…?)
寄り駅は都営浅草線の本所吾妻橋(ほんじょあづまばし)で駅名はもっとややこしくなります。
由来は墨田区と台東区にかかる橋の名前です。
水上バス乗り場や、浅草と東京スカイツリーまでの動線、橋の上からの眺望も抜群の為、年中日本や外国人観光客で賑やかなスポットですね。
第4位 足立区【舎人】
「とねり」と読みます。(もうここから急に難易度が上がります。)
足立区役所のHPによると…
①戦国武将 舎人氏由来説
戦国時代に舎人氏が住んでいたことから地名になった説。
②聖徳太子 命名説
入谷にある源証寺所蔵の「太子堂縁起」に記される、舎人村の村名由来に基づく説。
③地形 由来説
小石の多い痩せ地を表す「トネ」(石根)と、入谷や谷の奥を表す「イリ」をあわせた「トネイリ」に由来するという説です。
上記以外にもまだ諸説がある様ですし、読み方も由来も不思議な街ですね!
舎人には都内屈指の面積を誇る舎人公園がありますよ!
第3位 江戸川区【鹿骨】
「ししぼね」と読みます。(しかぼねではありません。何となく野性的な感じで響きは好きです。)
wikiによると「奈良時代(8世紀)、藤原氏によって奈良の春日大社の創建に際し、常陸の鹿島神宮から分霊されたが、その際に多くの神鹿を引き連れておよそ1年かけて奈良まで行ったと言い伝えられており、その途中、鹿が死んだためこの地に葬った。これが「鹿骨」の地名の由来とされる。」
本当に鹿を埋葬した事が由来になっているのは面白いですね!
ここが実際の跡地で、現地は神社になっているみたいです!
第2位 墨田区【業平】
「なりひら」と読みます。(わざひらではありません。私も以前住んでいて、よく住所の読み方を聞かれてました。)
言わずと知れた東京スカイツリーのお膝元です。本当に真下にありますが、意外にも脇道に入ると住宅地が形成されており、押上駅の利便性も良い事から近年人気が急上昇しています。
マンション以外は滅多に物件も出ない場所なので、タイミング良く新築戸建等に巡り合えたら超ラッキーですよ!
第1位 墨田区【横網】
…さて、何と読むでしょうか?
初見の方は100%間違うと思います。
正解は「よこあみ」と読みます。(※よこづなではありません。)
私の母校がこの横網から近かったのですが、最初知った時は「なんでやねん!」でした。
両国国技館があって相撲の街。日本人なら絶対に「よこづな」でしかないのに「よこあみ」でかなりモヤモヤした記憶があります。よく見ると漢字も「網」なんですよね。
聞く度にモヤモヤしました。
何なら、今改めてブログで書いていてもモヤモヤしますね。
wikiによると「地名の由来は江戸時代初期に海苔干場があり、海苔採り網を干す風景からついた説がある。」との事です。
相撲全然関係ないみたいです!!笑🙆
以上、難読町名TOP5でした!
改めて調べてみると、東京の下町エリアに独特な地名が多いと思いました。
独特といえば、下町!
下町といえば、墨田区!
墨田区といえば、スカイツリー!
スカイツリーといえば、押上!
押上の隣といえば、曳舟!「ひきふね」と読みます。
曳舟といえば、タワマン!
新築戸建は希少!
という事で、当社ではそんな「曳舟」「京成曳舟」駅最寄りで物件を続々準備中です!
先日、販売していた別現場もお陰様で完売致しました。
その他、当社には近傍の下町エリア足立区・葛飾区等にも多数、物件のご用意がございます。
ご興味のある方はお気軽に弊社までお問合せ下さい!
■足立区区関原2丁目
■足立区千住河原町
■葛飾区堀切2丁目
番外編「城東地区のオシャレ町名」
足立区椿(つばき)
葛飾区白鳥(しらとり)
江東区牡丹(ぼたん)
江東区冬木(ふゆき)
江東区東雲(しののめ)
なんか江東区って全体的にオシャレですよね。
以上、(T)でした!