ネコ科


皆さまこんにちは。もうすっかり寒いですね。

 

もう年の瀬も迫る頃なので当然と言えば当然なんですが、寒いですよね。

 

 

先週のブログの話題が「秋」だったのに

 

 

 

 

次の週には「冬」の話をしてしまうという・・・

 

 

 

 

 

 

冬と言えば手袋、マフラー、コート、ブーツ等々、

 

 

 

 

 

夏よりお金がかかるイメージがあり、

 

光熱費も嵩む傾向にあると思います。

 

 

今の若い世代の方達は生まれた頃には家にエアコンが当たり前にあって

 

石油ストーブやコタツなどは扱ったことが無いという人も多いそうです。

 

 

コタツでみかんを食べる習慣は残していきたいと個人的には思うのですが、

 

そういう我が家にもコタツは無く、エアコンと床暖に頼っています。

 

我が家の子供たちはおそらくコタツに入った事が無いんだろうなと思うと

 

1度は家にコタツでも買ってみようかなぁと考えてしまいます・・・

 

 

 

 

コタツと言えばみかんと猫のイメージがあるんですが、私だけでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばなんですが、我が家に今月、突然に子猫がやってきたんです。

 

 

しかも2匹!

 

 

 

 

猫を飼いたいという話は以前より、小学生の娘2人から

 

聞いてはいましたが、ある日、急にやってきました汗

 

猫種はよく解りませんが、とても大きく育つ種類の猫ととても大きく育つ

 

猫を掛け合わせたミックス猫らしく・・・・

 

 

 

とても大きくなるそうです汗汗汗

 

 

 

 

 

生後、5ヶ月の子猫ちゃんのはずなんですが、とてもデカいです。

 

この2匹は一緒に生まれた兄弟でオスとメスなんですが、特にオスの子が

 

既に4キロ弱あります泣

 

とにかく良く食べます・・・・

 

この2匹の猫たちがどこまで大きく育つのかをいつかまたここで

 

報告していきたいと思います!お楽しみに!!

 

(写真はイメージです)

 

 

 

 

 

ちなみに2匹の名前は

 

 

 

 

 

オス猫がランディー、

 

 

 

 

 

メス猫がセシルです。

 

 

 

 

実はこの名前は私が名付け親なんです!

 

家族会議で、私の案が採用されることになったのですが、

 

 

2匹の名前となると、〇〇と×× みたいな呼びやすい名前を

 

求めてしまい、かなり迷走しました。

 

家族の中で1番多く案を出したのは私でしたが、ことごとく却下されまくり、

 

子供たちが出した案のディズニーキャラクター丸パクリ

 

 

 

 

の名前に決まりそうになった時に、

 

ランディーとセシルの案を出して何とか決まりました。

 

 

 

ランディーとセシルって可愛らしい響きですが、

 

実は名前の由来は・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神タイガースの80年代の伝説の助っ人外国人の

 

ランディー・バース

 

 

 

 

 

セシル・フィルダー

 

 

 

 

 

 

 

娘達にはランディーとセシルという響きだけで押し通して

 

勿論、由来については説明せずに・・・・

 

 

 

 

何も知らない娘たちは

 

今ではランくん、セーちゃんと呼んでいます笑

 

 

 

 

 

 

 

ランくん

 

セーちゃん

 

 

 

なんですけどね!!

 

知らない方が良い事も有るという父からの教えですね!

 

 

 

 

せっかくなので、ランくんとセーちゃんを紹介しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、ランディーバース!!

 

83’~88’ 在籍で言わずと知れた、史上最強の助っ人!!!

 

三冠王2回!!

 

あの1985年の日本一の立役者で、今でもタイガースのレジェンドです!!皆さんご存知の伝説のバックスクリーン3連発の初弾を放ったあの男です !!退団後は牧場経営、アメリカの上議会議員まで上り詰めたレジェンド中のレジェンドです!!あの髭剃りのCMは有名ですよね!!

子供の頃に父に連れられて行った甲子園でのあの場外ホームランのボールが消えていくシーンは今でも脳裏に焼き付いています!!!1990年代の阪神タイガースの暗黒期の始まりはバースの退団から始まったと言われています。1985年のシーズン54本のホームランは私の中ではバレンティンに次ぐ記録だと思っています。85年は試合数が年間130試合の時代で、王貞治が55本打った年は140試合。しかも54本に達した後の最後の2試合は王貞治監督率いる読売との闘い!!ここで勝負してもらえずに54本で終わったという内情があったんです!!!巨人の投手たちはストライクを投げると罰金と言われていたとかいないとか・・・・とにかく、退団して30年以上が経った今でも期待の外国人がくると「バースの再来」と言われるレジェンドオブレジェンドです!!

 

 

そして

 

セシル・フィルダー

 

 

 

この人を知っている人は余程の阪神ファンか、メジャーリーグ通だと思います。在籍期間は何と、1989年の途中までの約半年間!!フィルダーはこの半年間で今でも私の歴代フェイバリット選手の上位に入る程の魅力的な選手でした!!先述のランディーバースの退団後にやってきた助っ人外国人として期待され、常にフルスイングの三振かホームランかというような博打の様なバッティング!!実際にシーズン途中に退団するまでに独走の38本塁打を記録していました!!子供の頃はよく、フィルダーの空振りをモノマネしていた程、魅力的なバッターでした!!こんなすごい選手が何故、シーズン途中で退団したのかというと…三振して腹を立ててバットを地面に投げつけたら、跳ね返ったバットで指を骨折してしまい、ホームラン王を逃して、チームと揉めて退団・・・・・・泣  しかし!!セシル・フィルダーのすごい所はここからなんです!!!阪神タイガース退団後、メジャーリーグ復帰した1991年からホームラン王と打点王を2年連続で獲得したんです!!!メジャーリーグで!!見た通り巨漢で日本帰りで活躍したのであちらでの呼び名は「スモーレスラー」!!ちなみに、セシルフィルダーの息子のプリンス・フィルダーも後にメジャーリーグを代表するホームランバッターに成長してホームラン王を獲得しています!!

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

我が家のランディーとセシル!

 

本家の様に大きく育ってくれる事を願っています。

 

 

おしまい

 

 

あ、次回はちゃんとお仕事のブログを書けるようにがんばります汗

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