らーめん市場と同規模
読者の皆様、こんにちは。
(蹴)です。
9月も下旬に差し掛かり、
台風16号が関東地方に迫ってきており、
残暑も消え、
まさに今が季節の変わり目といったところでしょうか。
体調には十分お気をつけください。
さて、先日行われた社内BBQのことを更新しようかと思っていたところ
経理のMさんに先を越されてしまったので・・・
今日はちょっと不動産と絡めて違う業界のお話を一つ。
私、最近ジムに通って身体を動かしています。
まあ言うなれば一つの趣味なのですが、
なにかやり始めるとトコトンやり通さなければ気が済まない性格で
11月に開催する
SUMMER STYLE AWARD
という大会に出場することになり
日々仕事にトレーニングに努めております<(`^´)>
とまあそんなことはどうでもいいのですが、
その過程で知り合ったフィットネス業界の方々とお話しをして、
気になって調べて見つけたこんなグラフ。
こちら、フィットネスクラブの市場規模の推移です。
2004年以降、増加傾向になっているのが見て取れると思います。
現在市場規模としては約4000億円。
この4000億円規模の市場、大きいのか少ないのかピンとこないかと思います。
他市場のものと比べると、
「らーめん市場」これが約4000億円
「牛丼市場」これが約3400億円
「ゲームセンター市場」これが約4800億円
と少しは市場の大きさがお分かりになったでしょうか。
おそらくここから大きく伸びることはないでしょうが、逆にここから縮小することも考えずらい市場であります。
次にこちら。
こちらは年齢別のフィットネスクラブ加入者の構成表です。
見てわかるように60歳以上の層が増え、20歳30歳台の層が減っています。
時間に追われ、仕事や他の趣味等に時間を割く人が多いからではとの推測の記事がありました。
ですがそんな中で
「無人型」のフィットネスジム
が増えてきているようです。
昼間はスタッフが常駐し、夕方以降は無人。
入館退館はICカードで管理し不便もありません。
人件費がかからない分、
大手フィットネスクラブよりもお手頃価格
というのも一般のお客様には嬉しい所です。
そして時間に追われている若い世代にヒットしている理由が
24時間営業というところ。
既存のクラブも新規のクラブもどうやって伸ばそうか市場マーケティングしアイディアを絞っているんですね。
さて、いかがでしたでしょうか。
フィットネスに興味がない方でも「へぇ~」くらいの情報はお届けできたでしょうか?
あ、話始めに不動産に絡めてと言っていたので、最後に
弊社ではビルやマンションの買取も行っております。
無料査定も随時行っております。
いつでもお問い合わせくださいませ。
その時に(蹴)さんでお願いします。と一言添えてくれたら私が精一杯頑張らせていただきます!
そしてそして、いつかどこかの駅でシティートータルプランプロデュースの無人型フィットネスジムがでたりして・・・(゜_゜)
フランチャイズの説明会を聞きに行ってきます社長!<(`^´)>笑
以上、一日3回プロテインを忘れず飲む(蹴)でした\(^o^)/