「QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」 Part8 「基礎パッキン」
「QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト」
Part8 「基礎パッキン」
ショールーム現地へ行って参りました!
じゃじゃーん(●^o^●)
前回と比べると変化が一目瞭然です(^u^)
完成した基礎を囲む様に足場が付きました!
足場が出来ると大きさのイメージが沸きやすい気がしますね♪
さてさて、今回のタイトルは
「基礎パッキン」
皆さん、基礎パッキンってご存知でしょうか。
知らない方が多いと思います。
基礎パッキンとは、
基礎と土台の間にはさみ込むゴム製の部品の事を言います!
皆さんも、 「換気口」 はご覧になった事があると思います。
従来の基礎に換気口を設ける代わりに用いられ、
土台と基礎を分離させて土台からの湿気を基礎へ浸透するのを防ぎ、
建物の 「耐久性」 を向上させる効果があります(^o^)/
さらに、全体的に風が通るので、換気口を設ける場合に比べると、
通気量が多くなるとも言われています!
完成すると全く見えない部分ですが、
見えない所で大きな役割を果たしているのが、「基礎パッキン」です(^^♪
ちなみに、
基礎パッキンを用いる工法を 「基礎パッキング工法」 と言います\(^o^)/
今回はこの辺で!!
二代目カメラマンでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/