個性
血液型やら文系・理系やら…
社内で『自分探し』が流行っているのでしょうか(^^;)
僕も乗っかってみるとします☆
ここで皆様お手を拝借。
①まず自然に左右の指を組んでみて下さい。
②次に腕を組んでみて下さい。
【種明かし】
①は情報のインプットを理性で行っているのか、感性で行っているのか、の、
②は情報のアウトプットを理性で行っているのか、感性で行っているのか、のテストだそうです。
ちなみに僕は①右が上②左が上でした。この場合『左脳右脳』タイプになるようです。
各結果はこちら ↓ ↓ ↓
http://luckybrains.zero-yen.com/shindan.htm
他の組み合わせは『天才肌』『出世タイプ』『先輩タイプ』と、羨ましい評価が並ぶ中、なんでしょうか、この『おちゃめタイプ』…
まぁ、大体オチに使われるんですけど…
試みに当社の朝の朝礼時に社員アンケートを行った結果、
①右(=左脳インプット)4名 左(=右脳インプット)6名
②右(=左脳アウトプット)3名 左(=右脳アウトプット)7名という結果となりました。
話しは変わって、先日、社長が読み終わった雑誌を拝借してお昼休みに読んでいた中で、ユニチャーム社長の記事に興味深い記事がありまして…
想像力、コミュニケーション力、直感力、実践力、胆力、徹底力
この六つの能力が均質で、グラフにしたときに高次元で正六角形になっているのが『理想』。
ただ、皆、得手不得手があり突出した部分、極端にへこんでいる部分、あって当然。
それを補完し合うために会社という集団でことに当たっているのです。と、要約するとそんなようなことが書いてありました。
当社は、顧問をしていただいている会計事務所の職員のかた曰く、
『メンツのキャラが濃い』そうなのですが、よくよく観察してみると先の6項目、各社員本当に得意分野が絶妙にばらけているように思います。
苦しいと言われるご時世でもなんとかこうして順調にお客さんに商品を提供し続けていられる秘訣の一端がココにあるのかな、なんて勝手に思っています。
ちなみに、弊社社長は高ポイントでの正六角形だと思いますし…予想通り『左脳・左脳タイプ』で『理性で考え、理性でアウトプット』という結果でした…
沖縄旅行でも書きました感想ですが…
『やっぱりこの人に逆らうのはやめておこう』
と強く心に決めた秋の一日でございました…