梅雨明け
こんにちは、(本)です。
今年は早々に梅雨が明け、うだるような暑さの日が続いていますね。なんでも、平年よりも15日ほど梅雨明けが早かったとか。
しかし、なぜ「梅雨」という表記なんでしょう。気になったので調べてみました。
なんでも、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから
「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という
字が当てられたという説等、諸説あるようです。(Wikipedia参照)
梅雨が明ければ夏本番!!という感じがしますが、水不足が気になりますね。
ちなみに、梅雨明けとセットで話題に上がる「ゲリラ豪雨」ですが、「ゲリラ」ってなんでしょうか。
ゲリラという単語から僕が連想したのは「チェ・ゲバラ」という個人名と「ベトナム戦争」です。
これもWikipedia先生で調べたところ、どうやら1808年のスペイン独立戦争が語源のようです。興味を持たれた方は調べてみて下さい。
さて、これで2つの知識を得ることができました。いつ何時、この知識の出番があるかは分かりません。むしろ、役に立たないかもしれません。
しかし、こんな小さな知識の積み重ね、知識に対する欲求、気付くこと、疑問を持つことが成長に繋がるのではないかと僕は思います。
誰に向けての発信とは申しませんが、意識してもらえたら嬉しいです。偉そうなことを言って申し訳ありませんでした。
そうそう、ゲバラさんって何をした人でしたっけ・・・?それではまた。