絆の杜H号棟 ~家事支援型の家~
我が家は妻と二人家族で4LDKの家に住んでいますが、そうですね…
使っている部屋って言ったらLDKと寝室くらいでしょうか。
あとの3部屋は田舎から両親が帰ってきたときに使用するくらいで、残りは物置感覚です。
1週間の内に全く立ち入らない部屋もあるくらいです。
次に立て替えることがあるとしたなら2~3LDKもあれば充分ではないでしょうか。
で、ウチの場合は妻が専業主婦ですので、家にいる時間が長い彼女が住んでいて快適な間取りにしてあげようと思います。
少子化が話題になってかなりの時間が流れましたが、家族構成総勢2~3人というご家庭も増えてきたのではないでしょうか。
ウチの生活サイクルを考えて、仮にもうひとり家族が増えたとしても4LDKってもてあましてしまいそうな気がします。
であれば家事をしているヒトが(『女性が』って言ってしまうと今のご時世、問題がありそうですので(^^;))毎日の家事でてんてこまいで、『ただいまぁ』って帰ってきた家族をぐったりした顔で迎えるような生活から解放してあげたい。
H号棟はそんなフェミニストな(笑)担当が気に入っている建物です。(しつこい様ですが『家事は女性がするものだ!』なんて思ってはいませんからね!!)
テーマはズバリ『家事支援型の家』です。
2階平面図を見て頂くとお分かりいただけるかと思いますが、外出の用事が無いときにはこの空間だけで粗方、用事は済んでしまうと思います。
『1階は寝るところ』と割り切って頂いて、ご家族の皆様が基本的にはリビングにいてもらえますように。
家庭を守っているヒトに(『女性が』って言ってしまうと今のご…もういいですね(^^;))『住んでみてこの家なぁんか疲れないのよね~♪』って言っていただければ当社の勝ちです(^^)v
ストレス軽減の家で暮らして仕事や学校から帰ってきた家族の皆様を笑顔で迎えてあげて下さい!
次回は僕の 『一番弟子』 がI号棟のコンセプトを懇切丁寧にお伝えさせて頂きますので、お楽しみに☆