無念……。
こんにちは、(本)です。
物件調査時にやらかしてしまいました……。
肘の部分を引っ掛けてしまい、大きな穴が。
前にもやらかしたので、注意していたはずなんですが
注意力が足らないのだと思います。素直に怒られます、ハイ。
前回、日暮里の繊維街について話をさせていただきましたが、
今回は繊維つながりで、スーツの話を。
まず、スーツとはなんぞやという話ですが、
「一揃いの」という意味から、ジャケット・パンツ・ベストが
同じ生地から作られているということが特徴のようです。
ちなみに、現在のスリーピーススーツを構成する
ジャケット・パンツ・ベストの内、ベストの登場は1600年代の半ば頃、
日本は4代将軍徳川家綱の時代、関ケ原の戦いから60年後ぐらいの時代に、
パンツが今の丈になったのは18世紀頃、それまでは膝丈ぐらいの
長さであったとのこと。
ジャケットは、コートが歴史背景や用途に合わせて形を変えて
今の形になったようで、ビジネスウェアとなったのは19世紀末頃の
アメリカからであるのとのことです。
ヨーロッパからビジネスユースが始まっていたのかと思っていましたが
違うようですね。
今回のスーツの話、弊社の業務とリンクするところがありまして
穴を開けてしまったのが悔しいということから始めましたが、
序盤に申し上げました「一揃いの」これが結構カギなんです。
弊社分譲住宅では、分離発注による品質へのこだわりがありますが、
これは賛同してくれるパートナー企業様の協力と支援があっての事、
弊社だけの力では成しえない事であり、これも広義では一揃い。
私の所属している仕入営業部、工程・販売管理部、賃貸管理部、経理部を含めた
従業員一同、これも一揃い。
弊社とパートナー企業様とお客様、皆が一揃いで良い形に。
これが最高だと思うんですよね。それでは!