江戸での休日


久しぶりにブログを書かせていただきますAです。

 

最近は社員数が増え、なかなかブログが回ってこなくなりましたが

同世代の女の子が2人も入社してくれました\(^^)/

仲良く一緒に頑張っていけたらなと思ってます☆★

 

 

 

前回書いたブログで車の免許を取るために教習所に通っていることを書かせていただきました。

あれから早いもので3カ月程経ちまして、、、

免許はというと

無事取得致しました!!!!

 

 

初心者マークをつけてちょこちょこと運転し始めました。

まだまだ危なっかしい運転をしておりますが少しずつ成長していこうと思います。

 

さっそく先日の休日に、運転の練習も兼ねて江戸の街並みが広がる本川越へ行ってきました☆

 

足を踏み入れるとタイムスリップしたような街並みが広がっていました。

食べ歩きや買い物をしたり足湯カフェでくつろいだりと、

江戸の街を楽しみました。

 

どうしてこのような江戸の街並みが今でも広がっているのか気になり調べてみました。

 

江戸時代から大江戸(東京)・小江戸(本川越)と呼ばれるほど江戸と深く関わっていた城下町だったようです。

市街地には蔵造りと呼ばれるつくりの建物が30軒ほど並んでいます。

蔵造りとはこのような建物で

 

黒くて厚い壁、大きな鬼瓦など、どっしりとした風格が特徴です。

 

通常は倉として使われていましたが、

1893年に起きた大火事による壊滅的な被害を受けた本川越で残ったのは蔵造りの建物でした。

 

以来復興にあたりこぞって蔵造りの家を建てたという背景があるようです。

 

現在では重要伝統的建造物群保護地区に指定され、

美しい日本の歴史的風土100選にも選定されています。

 

 

何か大きな出来事が起き、建物の造りにも影響を及ぼす。

偶然なども重なって歴史が生まれていくんだなと。

 

 

現代では地震による住宅への被害が心配されていますが、

地震という大きな出来事があり地盤への注目が高まったりと、

住宅もどんどん変化していくんだなと思います。

 

今現在は未来のことと思っていることが、

近い未来で現実になることもあるのかなと感じました。

 

たとえばですが、空気で宙に浮く家

地震があっても地盤が軟弱でも関係なくなります。

 

弊社ではこういった住宅を取り扱っているわけではありませんが、近い未来では当たり前のように販売していたりして。。

 

 

たまには少し歴史に触れ、少し未来に目を向けることも大事なことだなと。

そんな休日でした★

それではまた(^_^)v

 

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