Airbnb


9月も下旬となり、

暑い夏は遠のき、

涼しい秋の季節となってきましたが、

読者の皆様はどうお過ごしでしょうか。

 

私は今月誕生日を迎え、

1991年生まれということでシティートータルプランと同い年の24歳になりました。

会社の方々にも祝って頂き、最高の誕生日を迎えることが出来ました。

 

と私ごとはこの辺にしておいて。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、

本日はブログのタイトルにもした最近話題の

Airbnbについて書きたいと思います。

https://www.airbnb.jp/about/about-us

 

現在、日本の空き部屋数は820万室を超えると言われています。

そんな中、この現状にぴったりハマったのか

Airbnbというサービスは破竹の勢いで規模を拡大していっています。

 

それはなぜか??

 

家主様・貸主様が望むこと、

それは、

【安定して賃料収入を得たい。】

ということです。

 

ですが昨今の

住宅事情・少子高齢化事情・経済事情

その他数えきれないほどの要因が重なり

 

【家を貸すこと】

【アパートを満室にすること】

【マンションを満室にすること】

が困難になってきております。

 

それが前述した空室820万室

の現状に繋がっているわけです。

 

そこでAirbnbは

【長期の入居者様を確保する】

ことではなく

【短期で持続的に利用者を確保する】

サービスを提供し始めたのです。

 

発想の転換とはまさにこのこと。

このサービスに食いついたのが

国内外の旅行者

です。

 

旅行に行った際、

高級なリゾートホテルに泊まりたい!と思ったこと、ありませんか?

ですがなかなかそうはいかず、少しでも安いホテルを探してみる。

そのような方は世界中にたくさんいます。

 

そして旅行者が旅先で思うもう一つのこと、

それは

現地の生活スタイルを体験したい。

ということです。

 

安く泊まれて、現地の生活スタイルを体感できる利用者。

短期間でも持続的に賃料収入を得られる貸主。

 

ある視点から見ると

古屋。

またある視点から見ると

日本古来の伝統的な建物。

 

見方を変え、視点を変え、

貸主と借主

需要と供給

 

Airbnbの楽しみ方・利用方法はこれだけではありませんが

貸主として興味を持った方

利用者として興味を持った方

調べてみてはどうでしょうか。

 

一人でお調べするのが難しいと思う方は

不動産のプロが揃っている

シティートータルプランにご相談いただければ

その他様々なサービス・現在の不動産業界の動向をお話しできるかと思います。

 

と、最近の不動産動向をづらづらと書いて

ちょびっと弊社のアピールもして、

 

今回はこのあたりで終わりたいと思います。

 

(蹴)でした。

 

 

 

 

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