QualitiA 2015 東京ショールームプロジェクト Part23 クロス完了
こんにちは\(^o^)/
三代目カメラマンです!
前回ブログで
石膏ボードが張り終わりました(=^・^=)
いよいよクロスを貼る作業です!
・・とその前に石膏ボードのパテで溝埋めをします!
こんな感じです↓↓
そもそもパテとは何?何のために??とお思いの方・・
石膏ボードはくぼみや割れ、穴等凸凹だらけなんです!
その凹凸を失くし平らにするために塗られる塗料がパテになります!
その名もジョイント1↓↓
抜群に塗布性が高く、
塗りが軽く疲れにくい等、
クロス職人に愛されている代物になります!
これでクロスを貼りやすく綺麗にみせます(^_^)/
・・・さぁいよいよクロス貼り)^o^(
実はクロスって色や柄の微妙な違いで何百種類もあるんですよ(^_^)/
その中から
床の色・扉の色・日当たり等を考えお客様が生活する
イメージを膨らまし選らんでいきます!
今迄の完成現場から一つピックアップ!
こちらの現場ではアクセントクロスを使用しております。
アクセントクロスは
他の居室と雰囲気を変えたり、家具の色を想定したり等、
柄や色を変えることで独特の空間を作り出します!
さてクロスの型番が決まったらここで大型の糊付機械の登場↓↓
こちらの↑↑機械に糊を設置します↓↓
その名も「スーパーグルーα」
拭き取り性が抜群で
オープンタイム(材料と材料が接着するまでの待ち時間)もしっかり取れ
施工後の目開きや剥がれを抑えやすく
さらにホルムアルデヒドの放散量も少ないクロス職人御用達の代物です!
さてこちらの糊を機械にセットしたら
クロスに糊付け開始!)^o^(
均等に糊付けと裁断をした後は・・
職人さんが丹精を込め丁寧に貼り付け作業をして完了です(^_^)/
ちなみに弊社で使用しているクロスはカビ防止に加え、
「F☆☆☆☆」(フォースター)(ホルムアルデヒド放散量によって等級が分かれてます。)
と呼ばれているホルムアルデヒド等級
最高等級を使用しておりますので
「シックハウス症候群」を気にされている方にも安心です!
最新の設備を導入するのはもとより、
安心・安全には常に注視し
より住みやすく安心の住宅を心掛け企画しています!
次回はいよいよ室内完成です(^_^)/乞うご期待!
以上三代目カメラマンでした!バイバイ(*^^)v