携帯電話
というような言い方はもう古いでしょうか?
(備)でございますm(_ _)m
最近はスマホ(スマートフォン)、ガラケー(ガラパゴス携帯)
等、よくよく耳にします。
5~6年前?iPhoneの登場をきっかけに
スマートフォンが登場し、次世代携帯電話として
急速に普及してゆきました。
新しい物好きな私も、物珍しさに駆け足で買い換えた記憶があります。
新しい物が生まれては古い物は淘汰される自然の摂理に則って
ガラケーは絶滅するだろうと、よく新聞の記事などに載っていました。
しかし・・・粘るガラケー!
スマートフォンの魅力は
大画面・豊富なアプリケーション・多様性ですが
安定性やバッテリーが犠牲になっています。
「特にバッテリー切れの恐怖」多くの方が味わった経験があるかと思います。
20%から「充電して下さい|Z|」の早さには目を見張る物があります。
一方ガラケーは・・・
ちょうどスマホのデメリットとメリットをそっくり入れ替えた様な
特徴を持っているように思えます。
何よりもボタンを押す感覚と便利さはタッチパネルでは再現できません。。。
そういった需要があるうちはガラケーは無くならないでしょうし
需要自体も無くならないでしょう。。。(これ以上進化しないのに)
最先端を走る以外に
「逆転の発想」や「灯台下暗し」のように
流行や大勢の裏に隠れたニーズにいち早く気づき
提供もしくは保存することも重要な要素なのだと思いました。
いつかは、そんなことも今の会社で出来ればなぁと
物思いにふけっていた(備)でした。。。