ご挨拶

私たちシティートータルプランは、
1991年(平成3年)平成の不動産バブル崩壊後に
設立いたしました。
以来、2021年で30年を迎え、ITバブル崩壊、
サブプライムローン問題、リーマンショックなど、
様々な困難を乗り越え、長期に渡り激動の不動産業界で
事業展開をして参りました。
その結果、「不動産の価値貢献」とは、
日本の首都・TOKYO23区及び隣接エリアを主体とした、
「ネームバリュー」「インフラ環境」
「セキュリティ」「利便性」など、
他のエリアとはパフォーマンスが違う、
高い土地のポテンシャルに、
所有・賃貸問わず「Aクラスの邸宅品質の住宅」を
造り・貢献していくことだと思っております。
これからも、長い歴史から培った生きた経験を基に、
一歩一歩着実に未来へと進んでまいります。
私たちの経営理念は、
「Going Concern(ゴーイングコンサーン)」です。
いつまでも世の中の役に立つ「継続企業」として
全力で業務に勇往邁進してまいります。

代表取締役 井口雅弘

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価値貢献

1991年4月23日に誕生した私たち
シティートータルプランは、2021年で
設立30年を迎えました。
現在、日本の企業数は約400万社と言われていますが、
会社設立後30年以上続く企業は僅か0.021%、
およそ10,000社のなかで2社が
企業生存率と言われています。
この様な厳しい情勢のなかで、
今現在を迎えることができたのも、
ひとえに日頃よりご愛顧頂いておりますお客様、
そしてお取引先様をはじめ様々な皆様からの
ご厚情の賜物と心より感謝しております。
思えばこの30年の間に、人口減少、労働人口問題、
少子高齢化、リーマンショック、
東日本大震災、度重なる増税、
さらにインターネットを活用したIoTやAIなど、
不動産業界を取り巻く環境は大きく急激に変化しています。
令和の時代になっても新型コロナウィルス感染拡大による
非常事態宣言、外出自粛など、
ますます先行きが不透明な
混沌とした時代となっております。
この様な大きな転換期にある不動産業界の中、
人と人の絆や信頼関係がより
一層大切な時代になると確信し、
社是である「価値貢献」をスローガンに
お客様やお取引先様とより
親密なコミュニケーションをはかり、
微力ながら不動産の価値を創造し、
ひいては日本の国力を高め、
未来を担う子どもたちの将来に貢献して参ります。
不動産の価値向上による明るい未来を築くため、
私たちは、資産性の高い東京23区・埼玉エリアを中心に、
都市型高品質デザイン住宅「QualitiA~クオリティア~」を
創作・展開しております。
そのコンセプトは...

少量でも高品質を創作

■良質材料の確保と施工管理者のクオリティー向上

■職人による造り込み

■年々進化する材料・製品をリアルタイムで導入

設計・施工・管理を一元化しない

■馴れ合い妥協の回避

■顧客目線主義からの逸脱を防止

■利益相反の抑制

不動産は、単に住居のスペースというだけではなく、
人々の暮らしをつくる場所でもあり、
街・地域・社会をつくり、文化を育て、未来を創造します。
私たちシティートータルプランは
「価値貢献」をテーマに、これからも街・
地域の活性化・発展のため社会活動を続け、
不動産に今ある以上に新たな価値を創出し、
さらに価値を高めていくよう努めてまいります。

《企業理念概念図》

企業理念概念図

私たち株式会社シティートータルプランは首都圏の不動産事業を中心に、豊かな地域社会に貢献したいと考えています。そのためには社員一同、変わりゆく日本の情勢だけにとどまらずグローバルな視野を持ち、その時代に即した対応力で、みなさまが住まいに対して憧れる夢や希望を形にしていく所存です。もちろん「高品質」・「高性能」そして「高耐久」といった住まいづくりの基本とも言えるスペックは、決して手を抜くことなく、より安心、より安全に過ごせる舞台をみなさまへご提供していきます。

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